11期 内藤 忠司(ないとう ただし)

プロフィール

千葉大学人文学部(専攻・心理学)卒業後、フリー助監督として、黒木和雄、大林宣彦らの作品に参加。
「さびしんぼう」(85)共同脚本でアルジェリア映画祭脚本賞受賞。
「悶絶!!処女の泉」(88)で劇場用映画監督デビュー。
「視覚障害者の福祉入門」(04)で、エンジェル・アワード(米)、シルバー・エンジェル受賞。
日本映画監督協会会員、日本アカデミー賞協会会員。

代表作
監督作品

劇場用映画:
「乙女物語2 お嬢さま危機イッパツ」(90)
「マヌケ先生」(98)

オリジナル・ビデオ:
「セーラー服TATTOO」(91)
「T‐バック・ハイスクール セクハラ教師をブッ飛ばせ!」(92)
「金なら返せん!」(94)
「女猫雀士 雀奴(ジャンヌ) 闘牌伝説」(03)

脚本作品

劇場用映画:
「四月の魚/ポワソン・ダブリル」(84)
「さびしんぼう」(85)
「風の歌が聴きたい」(97)
「転校生 さよなら あなた」(07)
「空へ 救いの翼 RESCUE WINGS」(07)
「野のなななのか」(14)

テレビ:
「三毛猫ホームズの黄昏ホテル」(98)

舞台:
「ROCK版 母屁(かあべえ)」(08)

その他

第22回(2009年)関東支部総会においてご講演頂きました。
そのご講演模様が、[資料室]あさかぜ第23号の part1 part2 にあります。

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